
内部 DSP ミキシングにより、ストリーミングソフトウェアにおけるオーディオストリームの構成を可能な限り簡素化しました。
一般的な使用の場合は「Audience (Hercules Stream 200 XLR)」サウンドカードを追加するだけです。
1 - OBS Studio (OBS Studio - Open Broadcast Software) での設定
OBS のメインウィンドウで、「設定」を開きます。

「オーディオ」タブで、デフォルトで追加されているサウンドカードを無効にします。
次に、「マイク/補助オーディオ」のいずれかのエントリーで「Audience (Hercules Stream 200 XLR)」サウンドカードを探して選択します。

おめでとうございます。Hercules Stream 200 XLR から OBS ソフトウェア に Audience ミックスフィード全体を取得できました。
オプション -ストリーミングサービスからアラートを再生・制御する:
たとえば OBS に含めたオーディオソースを使用していて、ブラウザソースのフォロワー/サブスクリプションのアラートなど監視したい場合は、OBS Monitoring サウンドカードでアラートを強制的に再生できます。
Hercules Stream 200 XLR をデフォルトの Windows サウンドカードとして使用しない場合は、「System (Hercules Stream 200 XLR)」サウンドカードをオーディオモニタリングデバイスとして設定することを検討してください。
これにより、デッキからのアラートのボリュームをミックスすることもできるようになります。

2 - Streamlabs OBS を使用した構成
Streamlabs のメインウィンドウで、「設定」を開きます。

「オーディオ」タブで、デフォルトで追加されているサウンドカードを無効にします。
次に、「マイク/補助デバイス」のいずれかのエントリーで「Audience (Hercules Stream 200 XLR)」サウンドカードを探して選択します。

おめでとうございます。Hercules Stream 200 XLR から Streamlabs OBS ソフトウェア に Audience ミックスフィード全体を取得できました。
オプション -ストリーミングサービスからアラートを再生・制御する:
たとえば Streamlabs に含めたオーディオソースを使用していて、ブラウザソースのフォロワー/サブスクリプションのアラートなど監視したい場合は、Streamlabs OBS Monitoring サウンドカードでアラートを強制的に再生できます。
Hercules Stream 200 XLR をデフォルトの Windows サウンドカードとして使用しない場合は、「System (Hercules Stream 200 XLR)」サウンドカードをオーディオモニタリングデバイスとして設定することを検討してください (Streamlabs の「詳細設定」タブ内)。
これにより、デッキからのアラートのボリュームをミックスすることもできるようになります。
